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2007年5月 9日 (水曜日)

このざま仕様のリボルテック セイバー

 鈴鹿屋は3体買ったリボルテック・セイバーですが、うち1体がこのセイバー左の肘関節が外れるというこのざま仕様のセイバーでした…。orz
 この肘関節が外れる個体があるという症状ですが、原因は判明しました。原因は、上腕と下腕を繋ぐピンがプラスチック製のリベットで、片側を熱で広げて固定してあります。まぁ、この接続方法自体には問題は無いと思うのですが、問題は90度以上に肘関節を曲げると、上腕と下腕が干渉する部分があって肘関節の接合面にわずかな隙間が生じる事でしょう。
 肘の関節を止めるピンはリベットの片側を熱で広げているだけなので、構造上強度が無いため、接合面に隙間が出来た状態で、肘間接に負担がかかる動かし方、肘関節を曲げた時点で、広げた部分がピン本体から剥離して間接が外れてしまう様です…。

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